「JTB旅物語」で見つけた!上社御柱木落し観覧ツアー ( 北海道 編)
2016/03/19
北海道 から出発して「御柱祭の木落し」を席で観覧することが出来るツアーは「JTB旅物語」では今のところ一つだけ見つけることが出来ました。
見つけることが出来た「信州諏訪 上社御柱祭と日本三大桜 山高上代桜3日間」という北海道からのツアーは3日間となり、ゆっくりと出来るプランとなっているようです
御柱祭木落し観覧以外の観光地も充実!
御柱祭が行われる長野県のみならず、群馬県の温泉や山梨県の桜を見るなどさまざまな内容が含まれています。遠くからいらっしゃるわけですから、他の観光資源も楽しまないともったいないですからね。いいとこ取りのプランとなっています。
まずは草津温泉で宿泊
新千歳空港から羽田空港へ飛行機で飛び立ったあと、バスを使って草津温泉に向かいます。
ここで宿泊となるわけですが、日本でも有数の温泉街を楽しむことができるとあって温泉ファンにはたまらないものとなっています。草津温泉で有名な「湯畑」も、今までテレビや写真だけで知ってる方も実際間近で見ると感動することでしょう。
旧林家住宅で生糸産業の歴史探訪
世界遺産である富岡製糸場をはじめとする、日本の製糸産業の歴史についていくつか観覧します。富岡製糸場は群馬県ですが、ここ長野県の蚕糸業の中心地は御柱祭が行われる諏訪大社と近いですので、お祭りや諏訪大社などとの関わりのあるお話などが聞けるかと思います。
上社御柱木落し観覧
ここで木落し観覧です。人でごった返しているかと思いますので所要時間1時間位でしょうか。見たあとに、この御柱が最終的にたどり着く諏訪大社に訪れます。そのあと高島城に行くようです。
宿泊地は車山のようですので、高原の上の方のホテルだと思います。エアコンで有名な「霧ヶ峰」がある場所はこの車山のあたりです。
3日目はお花見
最後の日は樹齢2000年と言われる山高上代桜を見て、いくつか訪問した後に羽田空港へ向かいます。今年は暖冬ですので、もしかしたら桜が咲き終わってるかもしれませんけど、どうなるでしょうか。
[北海道発] 信州諏訪 上社御柱祭と日本三大桜 山高上代桜3日間