[はがき編] 下社木落し観覧席の申込方法
2016/01/28
下社御柱祭の観覧席申込については、インターネットでの申込に加えて往復はがきでの申し込みが可能です。
長野県にお住まいの方はこの往復はがきによる申込みができますので、どのようにしたらいいかおさらいします。
往復はがきの値段は?どこで買える?
通常のはがきは一枚52円です。
往復はがきは行きと帰りの分を両方払うわけですから、単純に計算して倍の104円になります。それから往復はがきは郵便局で発行していますので、郵便局で購入します。
郵便局が開いている時間に行くことができればいいのですが、難しい場合は近くのコンビニで取り扱っているかもしれませんので、スタッフのかたに聞いてみると良いかもしれません。
あまり売れないようですので在庫があるかどうかわかりませんが、あれば購入することが出来そうです。
往復はがきには「往信」と書いてある面と「返信」と書いてある面がありそれぞれに宛名を書くようになっています。往復はがきは、送る時はこの普通のはがき2枚分の大きさのまま送付しますが、帰りは半分に切り取られて自分のもとに帰ってきますので、よく考えて書き込むことができればきちんと返信があります。
往信用の表面を記入する
まずは往信面を記入してみます。
切手の欄の下に「往信」と書いてある面を出します。
往信面は、チケットを申し込む先の住所を書くことになります。後に真ん中より切り取られることになりますので、往復はがきの真ん中より左側に書き込むことになります。
郵便番号のところに「393-8501」となるように記入します。
住所を書くところに「下諏訪町御柱実行委員会 下社木落し観覧席チケット係 行」と書きます。
これで往信の宛名部分の記入は完成です。
真ん中より右の部分は白紙のままにして下さい。
おそらくこの白紙の部分に当選したかどうかなど、詳細情報が御柱実行委員会によって記入され、自宅に送られてくることになると思います。
返信用の表面を記入する
つぎに、返信用の表面を記入します。
切手の欄の下に「返信」と書いてある面を出します。
ご自宅の郵便番号を記入して下さい。
ご自宅の住所も記入します。これらは往復はがきの真ん中より左に収まるように書きます。ここに記入した郵便番号や住所が間違っていると、当選しても自宅に届かなくなりますので正しく記入します。
往信用の裏面を記入する
まずは「下社木落し観覧席チケット希望」と記入します。
公式ホームページに希望日、席種、チケット枚数が書いてないと無効になりますと書いてありますので、この辺りはしっかり書きましょう。
希望日
希望日は平成28年4月8日(金)、4月9日(土)、4月10日(日)の何れかを記入します。
これ以外の日付けや、複数の日付けを記入すると無効になります。
席種
SS席(7000円)、S席(6000円)、A席(5000円)、B席(3000円)のいずれかを記入します。
各席がどの位置かはマップなどで確認してください。
枚数
枚数は最大4枚までです。4枚以上の数を記入すると無効になると思います。
往信用裏面の下の方にあなたの郵便番号、住所、お名前、生年月日、電話番号1、電話番号2を記入します。
これらの情報は3月下旬に発送される「チケットと入場ID(タオルマフラー)」の送付先になると思いますので間違えずに記入します。
電話番号を二つ記入する理由はおそらく、記入漏れや記入間違い、字が読み取れない場合などの問い合わせ番号ではないかとと思いますので、できればすぐに対応できる携帯電話の番号などを入力すると良さそうです。
往復はがきを投函して完了
往信用の表面が表になるように半分に折ってポストに投函すれば完了です。
あとは当選を待ちましょう!