1年に2度ほど「 呑みあるき 」という日本酒飲み放題のイベントがあって、今年の春にも諏訪市内で開催されます。
飲兵衛(ノンベエ)なひとにはまたとないチャンスですので、興味があれば基本事項を確認して参加してみるのもアリだと思います。
呑みあるき 開催日は平成28年3月26日 土曜日です
春の 呑みあるき 開催日は3月26日となっています。土曜日なので泊まりで来場する人がたくさんいることでしょう。
開催場所は上諏訪駅付近となりますので、酔っ払いすぎて帰れなくならないよう、上諏訪温泉あたりの旅館を予約しておくのがベストかもですよ!
呑みあるき 前売り券は1月25日から発売されています。
前売り券の価格はひとり2200円となっています。
前売りチケット枚数はぜんぶで2500枚となっていますので、お早めに押さえて購入しておきましょう。
ちなみに 呑みあるき 当日券は3000円で、当日券はぜんぶで800枚限定となるようです。
当日になると少し高くなってしまうので、前売り券を購入するのがオススメです。
呑みあるき ではどんなお酒が飲めるの?どういうシステム?
上諏訪駅付近にある日本酒の酒蔵の5蔵のさまざまな日本酒を 呑みあるき で飲むことが出来ます。
しかも飲み放題!!
お酒が飲めるのは13時から18時までの5時間。お昼ごはんを食べたあとに一杯、といわず、呑みあるきで心ゆくまで何杯でもお酒を楽しみましょう。
購入した 呑みあるき チケットは、当日に枡と交換します。
この枡を持って差し出すと、どの蔵でも喜んで日本酒を注いでくれます。上の写真のように沢山の人がいますが、ここをかき分けてお酒を貰いに行きます。がばがばと飲める銘柄の名前は以下のとおりです。
舞姫
麗人
横笛
本金
真澄
すみません、何度か行っているんですがいつも酔っ払ってしまって、銘柄と味を結びつけて覚えるのが難しいです。ですので写真と銘柄名のみ書いておきます。
精米歩合による美味しさの違う日本酒がたくさん出ています。一つの蔵に一つの種類が出されているわけではなくて、甘いのや辛いの、たまに梅酒なんかもあるかもしれません。蔵出し前のお酒も出てくるかも??その酒蔵のさまざまなお酒を出してくれます。
(当人、最近行っていないので具体的なお酒は列挙できません。行ってからのお楽しみ!)
また、お酒以外にもいろんなおつまみなども売っていますので、買って食べてみるのもありです。もちろん、お気に入りのおつまみを持ち込んで、食べながら飲むってのもいいと思います。
呑みあるき は酔ってる人しかいない・・
時間が経ってくるとだいぶ皆さん酔いが回ってきて、周りには酔っ払った人しかいなくなります。
すぐ国道沿いで開催されていたりしますので、いくら酔っていても車にひかれないように気をつけて下さい。救急車は毎度出動していると思いますのでくれぐれも飲み過ぎにはご注意下さい。
詳しくはオフィシャルサイトでご確認を!
諏訪五蔵 上諏訪街道 呑みあるき
http://nomiaruki.com/breweryhopping/