JTB旅物語より、上社御柱祭が桟敷席で観覧できるツアーをピックアップして紹介する 九州 編です。
九州と言っても広いんですが、今回見つけたツアーは福岡空港から出発する三日間のプランのようです。
九州 福岡空港から愛知県まで飛行機で
ツアーの内容によると、まず福岡空港から中部国際空港または小牧空港まで飛行機で移動します。
そこからバスで長野県の飯田市に向かい、飯田城でお花見を・・と言いたいところですが、お城はすでにありません。
もともとお城のあった土地にある桜を見ます。現在は合同庁舎があるところでしょうか。
その後に水引の歴史など伝統工芸を楽しみながら、昼神温泉または天竜峡温泉に宿泊となります。
二日目に御柱祭を観覧。三日目は・・
二日目は上社木落しを堪能するようです。その後に諏訪大社を訪れることになるようですが、スケジュールを見るとそれ以外ありませんので、比較的ゆっくり見るのかもしれません。
そして、そのあとの宿泊地はなんと岐阜県の高山まで行くようです。ちょっと距離はあるのですがこれはこれで面白そうですね。
三日目はなんと世界遺産の白川郷へ
せっかく日本の真ん中辺りまで来たのですから世界遺産の一つは二つは見ておいたほうがいいかもしれませんね。前の日の御柱祭の喧騒から一転すごく静かな景色を堪能できると思います。
あとは関善光寺などを回って愛知県の空港から福岡空港へと帰ります。
バスでの移動が長いような気がするツアーですがいろいろ詰め込まれてるので楽しめると思います。
[九州発] 諏訪大社御柱祭(おんばしらさい) 3日間